今回は病院とは無関係な、主に野生動物について少し書かせてください。

世界自然保護基金WWF。一人のイギリス人によって1961年に設立された保護活動の団体です。

自分は、10年前にその存在を知ってから、会員としてPANDA SHOP(WWFがオンラインショップとして開設していて売り上げの一部が寄付につながります)でお買い物をしたり,(身に着けているジュゴンのネックレスもこちらで購入しました)、

活動内容に合わせて寄付をしてグッズを頂いたり(いくら以上寄付でバンダナプレゼントとかクリアファイルプレゼントとかの限定物がまたかわいいデザインだったりします)、

会報誌を読んでは涙を滲ませたりしています(角を切り取られたサイの死体など、酷い写真が掲載されていることもあるんです)。

 

 

 

 

 

 

WWFは野生動物の保護、自然環境の保護に力を入れています。つまり、私たちの地球を守る活動をしています。

マイ箸やマイボトル、エコバッグやリサイクル可能なゴミの分別など、一人一人ができる小さな努力の積み重ねが地球を救う一助になるはずです。そう信じて自分にできる事を意識するようにはしています。

特に胸を打たれるのが野生動物の話題です。

漢方だか装飾品だかのための牙や角の乱獲だけのために殺され、数を減らし続けるゾウやサイたち。

富裕層が毛皮や家の飾りとしてコレクションするのか、密漁が続くトラやヒョウ、ウミガメたち。

地球温暖化の影響でどんどん数を減らす飢えたシロクマたち。

希少な野生動物をペットとしたがる人のために密輸される魚類、爬虫類や両生類そしてほ乳類たち。

移動中に死んだり、飼いきれなくなって捨てられ外来種として野生化したり。

そんな報告書を目にすると、怒りと悲しみが沸き起こりつつ、何もできない自分がいます。

だからせめて、会員であり続け、微力ながらやれることをコツコツと。

是非一度WWFジャパンのサイトを覗いてみてください。きっと、胸を打たれるはずです。

そして、このブログを読んでしまったあなたも、是非、地球を救うべく、WWFの会員になることをお勧めします!

会員になると任意の金額の月会費が寄付金として発生しますが、会報誌が届きます。入会時に会員バッジや、年に一度シールがもらえますよ!

 

 

 

 

 

 

 

 

P.S.因みに皆様に加入していただく事での紹介料やマージンなんてものは、もちろん一切ありません。

そして会費も含め寄付金はもちろん、寄付金控除の対象となります。

今こそ、母なる大地を守らないと、人類に未来はありません!!

 

 

パンダにされてしまうわんちゃんもどうかと思いますが。。。

可愛いですね。